最近のこと書き留め。

最近DVDで『この世界の片隅に』を観た。

戦時中の話なのでどれくらい重い内容なのかなと思ったら、思いの外明るい描写が多く、ふふっと笑ってしまうシーンもたくさんあった。あんな暗い時代だけど、庶民の日常や思いは今と重なる部分がたくさんあったんだと思った。すずは恵まれてる部分もあるし、悲惨な部分もあるし、でもそれは周りの人たちも同じように見えた。うれしいこと、つらいこと、きゅんきゅんすること、どうしようもないくらい絶望的なこと、あるけど、ずーっとそうじゃない。いろんな気持ちが混ざり合って一日一日過ぎていくんだ、みたいなことを思った。

ずーんって気分沈むことがあってもそんなことばかりじゃないし、飛び上がりたいほどハッピーなことがあっても、それがずっと続くわけじゃない。あんまり気分に左右されず、たんたんと動いていけたらと思う。そういう考え方が自分には合ってる。でも実際は負の感情(特に怒りの、、)に振り回されがち。。気持ちのコントロール術が必要だな。

 

うれしかったこと。

ナスと豚肉のみそ炒めが家族に好評だったこと。簡単だったからまた作る!ナスの時期過ぎつつあるけど!

カラオケ行ったこと。楽しかったー。

夏の間気に入って飲んでた、夏季限定のお酒。なかなか見かけなくなってたけど近場で見つけて買ったこと。ゆっくり飲みたい。

図書館で本を借りて読む、時間的気分的な余裕が持ててること。

子どものお迎えに行ったら元気な声で『おかあさーん!ただいま!』って声かけてくれて、幼稚園や学校であった出来事をマシンガンのように話しかけてくることが、あぁうれしいな幸せだなと感じられること。

基礎化粧品を変えてみたら、お肌がいい感じなこと!自己満足かもしれないけど、肌がやわらかくなってキメが整ってきた。うれしいー

 

最近は調子いい。こういうときこそ、書いておこうと思った。調子いいけど、あまりルンルンになり過ぎず、たんたんと。『たんたんと。』って、『べっぴんさん』ていう朝ドラでもセリフあった。共感したの思い出した。