今さらだけど。

やっと、端午の節句の鎧を飾り終えた。

こんなこと言うのさいていだと思うけど、大がかりな飾りで毎年出すのもしまうのも憂鬱なんだよなー。

『この国に昔から伝わる、季節を感じる素晴らしい風習を子どもにも感じて欲しい。伝えたい。』っていう思いと、『……めんどくさっ。』っていう思いがせめぎあっている( ̄□ ̄)

せめて自分が親からしてもらったことは、自分の子どもたちにもしてあげたいっていう思いはあるけど、半分もできてるかどうか…。母は頑張っていたんだなと、思う。